愛知県瀬戸市のお茶屋の情報

マルモト茶舗の紹介

瀬戸市のお茶屋さんマルモト茶舗の紹介です。昔ながらの伝統を守っています。
 
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コンテンツ
お店の紹介
マルモト茶舗店構え
        マルモト茶舗の歴史
店主が昭和41年に、行商にてスタートしました。
その時は、おもに瀬戸市郊外のまちを自転車で回っていたそうです。
そして、昭和47年に夫婦でお店を構えました。
マルモト茶舗のサービス
お茶の仕入れは、静岡からです(主人が昔、下宿していた農家の方と縁があってお付き合いしております)。
販売方法は、昔ながらのスタイルを変えず計り売りをしております。
明るいスタッフの紹介
スタッフの紹介
           店主の一言
■ お茶のお店を営むことは、私の生きがいで、1年前主人が亡くなった時も「お店がある限り、自分でいられる」と希望になってくれました。
このお店は自分が続けれる限り続けたいと考えております。
■ また、地域の皆様にも日本の伝統であるお茶を語り続けることができたらこんな幸せなことはありません。
店主の娘さんは、主婦であり他の仕事にも携わっていますが手が空いた時は手伝いに来てくれるそうです。まさに家族が力を合わせていますね。
商品の紹介
煎茶 上煎茶 朝霧 ほうじ茶
煎茶 上煎茶 朝霧 ほうじ茶
にがみがあり、ランクが低いが一般的に好まれる。 煎茶よりにがみがなく、中ランクのお茶にあたる。 濃くて深い煎茶。急須に入れると普通のお茶は1~2回で終わるが朝霧の場合は、3~4回出ます。 苦みがなく飲みやすい。
食事の後などに最適である。
上青柳 かりがね 昆布茶と梅こぶ茶 玄米茶
上青柳 かりがね 昆布茶と梅こぶ茶 玄米茶
秋の番茶で、うす味である。 棒茶でお茶葉の茎の香りが強く、香ばしい。


栄養があり、疲労回復にも良い。 あっさりとしており、香ばしい香りと味が特徴。
レポート:昔ながらの計り売りです。メモ
たくさんのお茶箱 お茶箱の蓋をあけました ほうじ茶を袋に移し替え 移し替え終わりました
①さあ、棚にある茶箱を選んで運びます。

    ②へ進みます 
②箱を開けるとほうじ茶でした。 

    ③へ進みます 
③ほうじ茶を袋に移し替えています。

    ④へ進みます
④よぉーし移し終えたぞ。
     ⑤へ進みます
 
愛知ゃく人スタッフ記 
マルモト茶舗さんのいいとこ見つけました。
計りが多少オーバーしてもサービスしてくれました。店主は、昔からこのように気前が良いそうです。ますます瀬戸市とマルモト茶舗さんに愛着がわきました。愛知ゃくー 
計りにかけて終了 ほうじ茶の葉
⑥計りにかけて終了。 
ちょっとオーバーしたかな?
⑤ほうじ茶の葉です。
こちらは参考までに写しました。 
    ⑥へ進みます
お店の情報
店舗名

店長

創業

住所

TEL

FAX

営業時間

休店日
 マルモト茶舗

 加藤以津子さん

 昭和47年

 愛知県瀬戸市末広町3-7

 0561-82-3846

 0561-82-3846

 9:30~19:00

 火曜日
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瀬戸市カテゴリー
昔の道具
お茶を沸かす道具
お茶を沸かす道具
計りやそろばん
計りやそろばん
今は、使っていないが当時の大切な道具です。この道具を見ると昔のことを思い出してくるそうです。
抹茶のランク表
千代昔¥2,310
好昔¥1,732
初昔¥1,155
後昔 ¥924
極昔 ¥693
上別儀 ¥577
別儀 ¥462

上記は40g(およそ20杯分)当たりの値段です。
店主の弟さんの作品
店主の弟さんの作品
さすがは、瀬戸のまち!!
陶器つながりはありますね
(^^)/
店主の好み
煎茶がある程度淡みもあり、飲みやすくて好きらしい。
やはり
日本人はお茶ですね。煎茶は味わい深いし!
地域密着
店構えの写真の2本の青い棒は、シャッターの柱であるが、あの棒を取り外す作業は店主にはきつくそのままにしてあったが、今ではまちのご高齢者がちょっと手をついて休んだりするようになったりして役に立っているそうです。
地域について
駐車場が足りないと思います。特に瀬戸のイベント時等は。
公衆トイレがちょうど近くにないので、あれば観光客の皆様にも優しいと思います。
静岡銘茶
静岡銘茶
仕入れは、もちろんお茶王国静岡です。
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